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白髪染めが臭い【体験談】

白髪染めのデメリットの一つに臭いがあります。

あの独特なツンとする臭いは敏感な人にとって耐え難いですよね。

かと言って臭わない白髪染めを使うとすぐ色落ちしてしまうし…。

ここでは白髪染めの匂いに悩む人の体験談を紹介します。

 

薬品っぽい匂い

私が白髪染めをしようと思ったきっかけは、50代半ばの頃で上司に最近、頭に白いものが目立つようになったね。と言われたことでした。

ある意味年取ったねぇと言われたようなものでしたので、自分の気持ちが何だか寂しくなりました。

そこでそのことを妻に話をしたところ、早速市販の白髪染め(メンズ用)を購入してくれました。

初めて使用するものなので、使い方を教えてもらい髪に塗ってもらいました。何となく薬品っぽい臭いがあって、途中で少し頭皮が痛いような感じになってきたので、嫌だなぁ、頭大丈夫?と聞いたのを覚えております。

それでも、きれいに黒々と髪が染まったのでとても嬉しかったものです。 今では、ワンプッシュ式など自分一人でも簡単に染められる商品もあるので、(60歳を過ぎた今では)1回/週程度で白髪染めを自分でやっております。

年齢の割に若く見られるので、気持ちも負けないように若く保とうと意識するようになりました。ただ、白髪染めはお金もかかりますし髪に薬品をつけることになりますので、適度に使用して(例えば、部分染めだけにするとか使用を自分に合った頻度にする等)、髪に負担をかけないようにした方が良いと思います。

これから利用したいとお考えの方には、利用経験者に直接経験談を尋ねてみて欲しいということと、外見だけでなく内面でも若返るような意識等も一緒に考えてみることも大切なことではないかと思います。

 

刺激臭が気になる

白髪染めしてすぐに染めてもその白髪が出てくることがありますね。

せっかくしっかり染めたと思ってもそんなことがあるので、たびたび染めることが必要かと思ってしまいます。しかし毎回トリートメントなどで染める場合は、そんなにしっかり染らないという印象がありあまり使うことがありません。

また、染めるときの強い刺激臭も気になります。

仕方がないと思うものの、もっとマイルドな香りにして欲しいと思っています。

 

翌日にも残る悪臭

白髪染めは自分でしていますが色は派手な色でない限り毎回決まっていません。

白髪の部分が光って生えてくるので染めないと目立ってしまいます。市販の白髪染でも良く染まるのですが白髪の毛だけ明るく染まって他の毛から見て浮いてしまいます。

白髪染もどれを選べばいいのか毎回なやんでしまいます。きっと悩みを解決してくれる白髪染があるのだろうと思いますが未だに出会う事が出来ていません。簡単に短時間で思い通りに染める事が出来る白髪染に早く出会いたいです。

あと臭いが臭かったです。

普通の市販の髪染めよりも臭いがきつくてちょっと嫌でした。

次の日にも少し臭いが残っていたりするので、染める日は必ず次の日が休みの日に染めるよう心掛けないといけなかった所は不満な点です。後、私は毛量が多いのですが髪の毛の表側はうまく染まっていても、中の方はうまく染まらない事が多く中途半端な色に染まっていたことがありました。

また、染めた後も1ヶ月ぐらいしか効力が無かったのでもう少し効力のあるものが販売されれば良いなと思っています。

 

シャンプー3回でも取れない臭い

白髪染めで不満だったことは、まず、頭に染める時に液体の臭いがとても臭く、ベタベタしていたした。

染めれば染めるほどに臭いがきつくなり、ベタベタもひどくなる一方でした。

染めたあとにシャンプーで洗いなかますのですが、これがまた、臭いとベタベタがなかなか取れず、シャワーを3回行い、何とかマシにはなったのですが、次に乾かし時に髪がガサガサになり、頭が爆発している状態でくしで髪の毛を整えるのですが、なかなか、うまくいかなかったです。